絵画や彫刻などの美術品

美術品買取 東京の出張査定

作者や作品名が分からない美術品もご相談ください

美術品は専門の鑑定士が査定します

白手袋で額装作品を確認する様子

美術品の査定は、専門の鑑定士が行います。

作家や署名、技法、裏書き、エディション、画廊の証紙や鑑定書などの資料、作品と額の状態を確認しながら、一点ずつ査定します。

長く飾られていた絵画や、作者・作品名が分からないまま仕舞われていた作品も、売却をご検討でしたら処分する前にご相談ください。

美術品としてご相談いただける主なお品物

絵画・洋画

油彩画、水彩画、素描・デッサンなど、額装された作品やキャンバス作品。

日本画

額装された日本画、水墨画など。落款や印章、共シール、作品の状態も確認します。

版画・現代アート

リトグラフ、シルクスクリーン、木版画、抽象画、写真作品など。

彫刻・立体作品

ブロンズ彫刻、木彫などの立体作品。銘や鋳造番号、台座の刻印なども確認します。

鑑定書、共シール、画廊の証紙、購入時の領収書、図録などが残っている場合は、作品と一緒にご用意ください。作者や作品名が分からない場合も、売却をご検討の美術品について現物を確認します。

長く飾られていた美術品、仕舞われたままの作品も

美術品は、ご自宅の応接間や居間、事務所などに長く飾られていることもあれば、額装したまま、あるいはシートの状態で保管されていることもあります。

住まいの改装や転居、コレクション整理、実家整理・相続などをきっかけに、作者や来歴が分からない作品の売却をご検討の場合もご相談ください。

まとめて保管されている額装作品

美術品の買取事例

実際のご相談内容をもとに、美術品の買取事例をご紹介します。

長く飾られていた洋画を手放されたケース

住まいの改装を機に、応接間に飾ったままだった洋画を整理したいというご依頼でした。三十年ほど前に百貨店の美術画廊で求めた作品が中心とのことでした。

主に査定したのは、油彩の風景画、水彩画、リトグラフ、シルクスクリーン、額装された素描です。

油彩は右下の署名と裏面の記載、キャンバスの弛みや絵具のひび割れを確認しました。版画はエディション番号と鉛筆サインの有無、マージン部分のヤケやシミを拝見しております。額の裏に画廊の証紙が残っていた作品は、そこから購入時期と取扱店をたどってご説明いたしました。

ご相談のうえ、油彩の風景画、リトグラフ、シルクスクリーンなどをお買取りさせていただきました。改装後も掛けられる一点は残されております。

大判の額装品が多く運び出しに難儀される状況でしたが、その場で壁から下ろして確認できたため助かったとおっしゃっていました。

現代アートのコレクションを一括でご相談いただいたケース

ご趣味で買い集められた現代アート作品が保管しきれなくなり、まとめて相談したいというご依頼でした。額装せずシートのまま保管された作品も多く含まれていました。

主に査定したのは、シルクスクリーン、リトグラフ、木版画、抽象画のキャンバス作品、立体のブロンズ作品、写真のオリジナルプリントです。

版画はエディション番号と限定部数の比率、サインの位置と筆圧を確認しました。シートのままの作品は紙の波打ちと四隅の傷み、テープ跡の有無を拝見しております。ブロンズは鋳造番号と台座の刻印、写真作品はプリントの裏書きとスタンプを確かめて査定いたしました。

ご相談のうえ、シルクスクリーン、木版画、抽象画、ブロンズ作品などをお買取りさせていただきました。思い入れの深い数点はお手元に残されております。

点数が多く一点ずつ広げる手間がかかりましたが、その場でまとめて確認できたと安心されたご様子でした。

事務所の移転に伴い応接の作品を整理されたケース

事務所の移転が決まり、応接室と会議室に掛けられていた作品を処分するか売却するか迷っているというご依頼でした。80年代に前任者が選んだ作品が大半で、経緯を知る方がいらっしゃらない状況でした。

主に査定したのは、日本画の額装作品、水墨画、洋画の油彩、リトグラフ、ブロンズの胸像、陶板画です。

日本画は落款と印章、本紙のシミや折れ、表装や額の傷みを確認しました。水墨画は紙質と墨の滲み具合、洋画はキャンバスの張りと補修跡を拝見しております。裏に共シールが貼られた作品は、記載内容と本体の署名を照合してご説明いたしました。

ご相談のうえ、日本画の額装作品、洋画の油彩、リトグラフ、ブロンズの胸像などをお買取りさせていただきました。作者と社史に関わりのある一点は移転先に持ち込まれることになりました。

移転日が決まっている状況でしたが、その場で売却する作品と、それ以外の作品を整理できたため、移転の段取りが立ったと喜んでいただけました。

美術品の査定で確認する主なポイント

作家・署名

作品表面の署名や落款・印章、裏書き、共シールなどを確認します。

技法・作品情報

油彩、水彩、版画などの技法や作品サイズ、制作に関する記載を確認します。

エディション・来歴・資料

版画のエディション番号、画廊の証紙、鑑定書、領収書、図録などを確認します。

作品・額の状態

シミ、ヤケ、ひび割れ、キャンバスの弛み、補修跡、額装の傷みなどを確認します。

額や付属資料も外さず、そのままご相談ください

美術品は、作品そのものと同じくらい付属する資料が判断の助けになります。鑑定書や共シール、画廊の証紙、購入時の領収書、図録などが残っていれば作品と一緒にお預かりいたします。

額縁も評価の対象になりますので、古いからと外して処分される前にご相談ください。作品は無理に額から出さず、シートのまま保管されているものも巻き直さずそのままにしておいていただけますと、傷めずに拝見できます。作者が分からない作品や、飾らないまま仕舞われていたものでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

美術品の出張査定・買取の流れ

  • STEP 1お問い合わせ
    電話・LINE・メールから、売却を検討している美術品についてお問い合わせください。作者や作品名が分からない場合もご相談いただけます。
  • STEP 2作品・点数・写真の確認
    分かる範囲で、作品の種類や点数、サイズ、写真、訪問先の地域などを確認します。
  • STEP 3訪問日時のご案内
    事前確認の内容をもとに、訪問査定の対象と日時をご案内します。
  • STEP 4訪問査定
    作品、署名・裏書き、技法、付属資料、作品や額の状態などを確認しながら査定します。
  • STEP 5査定内容のご案内
    査定した作品について、内容をご確認いただけるようご案内します。
  • STEP 6売却のご判断・買取成立
    査定内容をご確認いただいたうえで売却をご判断ください。買取が成立した作品について、その後の手続きをご案内します。

美術品買取のよくある質問

美術品は誰が査定しますか?
美術品の査定は、専門の鑑定士が行います。作家や署名、技法、裏書き、エディション、付属資料、作品や額の状態などを確認しながら査定します。
作者や作品名が分からなくても相談できますか?
売却をご検討の美術品であればご相談いただけます。作者名や作品名が分からない場合も、署名や裏書き、技法、付属資料、状態などを確認します。
額から外しておいた方がよいですか?
無理に額から外したり、裏板を開けたりせず、そのままの状態でご相談ください。取り外しの際に作品を傷める場合があります。
鑑定書や画廊の証紙がなくても査定できますか?
資料がない場合も作品を確認します。鑑定書、共シール、画廊の証紙、購入時の領収書、図録などが残っている場合は、作品と一緒にご用意ください。
複数の作品をまとめて相談できますか?
複数点の美術品もご相談いただけます。作品の種類や点数、サイズ、保管状況などを確認し、出張査定をご案内します。
大きな額装作品も出張査定できますか?
大判の額装作品も、サイズや点数、訪問先の地域などを事前に確認したうえで出張査定をご案内します。無理に壁から外したり運んだりせず、まずはご相談ください。
査定後に売却するか決められますか?
査定内容をご確認いただいたうえで売却をご判断ください。売却をご検討の美術品の買取査定としてご相談いただけます。
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